副業に向いてる人・向いてない人──経験からわかった“分かれ道”とは?
こんにちは。はこっぺです。
副業ブームの今、いろんな人が「自分も何か始めたい」と思う時代になりました。
でも実際には、「向いている人」「続く人」には共通点があるんです。
今日は、ポップコーン販売や副業支援をしてきた中で感じた、
「副業に向いてる人」と「ちょっと向かないかもしれない人」の特徴を正直にまとめてみました。
✅ 副業に向いている人の特徴
1. 行動を「まずやってみる」型
- 完璧な準備よりも、“まず動く”を優先できる
- やりながら修正していく柔軟さがある
2. 反応が薄くても折れない
- SNS投稿に反応がなくても続けられる
- 売れない日があっても「次に活かそう」と思える
3. 地道な作業を続けられる
- POPを手作りしたり、チラシ配ったり、
- “派手さのない積み重ね”をコツコツこなせる
4. 自分で考えるクセがある
- 売れなかった理由を考えたり
- 「どうしたら良くなるか」を自然と考える人
⚠️ 副業に向いてないかもしれない人の傾向
1. 「すぐに結果」を求めすぎる
- 1週間で利益が出ないとやめたくなる
- “努力より効率”を最初から求める
2. 他人の目を気にしすぎる
- 「バカにされたら嫌だ」
- 「家族や友達の反応が怖い」
→ 最初はうまくいかないのが当たり前。そこを越えられるかどうか。
3. 自分で考えず、答えだけ欲しがる
- 「何をやればいいか教えて」だけで満足してしまう
→ 成功には“自分の工夫”が不可欠です。
💬 じゃあ「向いてない人」はダメなの?
そんなことはありません。
むしろ多くの人が、**「最初は向いてなかったけど、やっていくうちに変わっていった」**んです。
- 動けなかった人が、毎週出店できるようになった
- 反応ゼロでも3ヶ月SNSを続けたら初注文が来た
- 怖がりだった人が、自分の看板で販売できるようになった
副業に“才能”はいりません。あるのは、姿勢だけ。
まとめ
- 副業に向いてるのは「まず動ける」「折れない」「考える」人
- 最初は向いてなくても、続けることで誰でも変われる
- “向いてるかどうか”より、“育てていくかどうか”が大事
「向いてないかも」と思ったときこそチャンス。
自分の中にある可能性を、行動で育てていきましょう。
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