軽貨物ドライバーの1日ってどんな感じ？──現場のリアルスケジュールを公開！

こんにちは。はこっぺです。

軽貨物に興味はあるけど、
「実際どんな1日を過ごすの？」
「休憩ってあるの？」「どのくらい動くの？」
と気になっている方も多いと思います。

今日は、定期案件にフルタイムで入っているドライバーの“ある1日”を例に、
軽貨物のリアルな働き方を紹介します。

🕗 8:00　出発・積み込み
指定されたセンターに出勤

今日の荷物をピックアップ（100〜120個）

配送順に荷物を並べて、軽バンに積み込み

※最初のうちはここで時間がかかりますが、慣れると30分ほどで完了！

🕘 9:00　配達スタート！
固定エリアの個人宅・企業へお届け

ナビを使って効率よくルートを回ります

住宅密集地やマンションが多い日は件数多め

→ 午前中に50〜60件ほど配達することもあります！

🕐 13:00　お昼休憩（自分のタイミングで）
コンビニで軽く食事をとる人が多いです

車の中で昼寝をするドライバーも

自分のペースで調整できるのが◎

※ガッツリ1時間休むというよりは、こまめな休憩スタイルが主流です。

🕑 14:00　午後の配達スタート
午後便や再配達をこなしながら、ラストスパート

午後はエリア内の住宅や事業所がメイン

天候や道路状況に合わせて柔軟にルートを変えることも

🕔 17:00〜18:00　業務終了・帰庫
配達が終わったらセンターに戻って完了報告

伝票・端末のチェックなどをして業務終了！

📌 軽貨物ドライバーの働き方の特徴
フルタイムでがっつり稼ぎたい人向けの仕事

配達エリアは固定なので、慣れるとルーティン化できる

体を動かす仕事なので「モクモク派」に向いてる

基本的に1人作業なので、人間関係のストレスは少なめ

まとめ
1日の流れは「積み込み→配達→昼休憩→配達→帰庫」が基本

午前・午後合わせて100〜120件ほどの配達が目安

休憩は自分でうまくタイミングを作るスタイル

軽貨物の仕事は、“自由と責任”のバランスが大事。
でもそのぶん、自分で段取りを組める楽しさもあります。

「想像よりもハードだけど、意外と性に合ってる」
そんな声もよく聞く仕事です。

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